忙しさの中にもやることあり
ってなわけで今日は今までたまりにたまっていた「やらなきゃいけないこと」を
ちょっとでもやろうと思いとあるレコードを取り出しました。
以前に書いた「ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!レコード」第２弾
またしてもうちの会社の電算主任のmauditさんが手に入れちゃったわけです。

これまでにためし取りなどはしていたのですが今回が本番。
レベル調整をじっくりしながら取り込もうと思ってました。
で、これをCDにするべくまたしてもちーちゃんのｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!タイムの始まり始まり～～
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・のはずでした。
これをレコードプレーヤーにかけてヘッドホン装着。
ブピーというサックスが頭を駆け巡り始め、トランス状態に入りかけたそのときでした。
突然左の音がブツッと音を立て左の耳に静寂が訪れます。
最初はレコード針が飛んだかな？と思ったのです。
でもそう思っているその間中も右の耳にはあいも変わらず「ぶぴ～～～」というすさまじいサックスの音。
おや？と思いレコードプレーヤーを止めパソコンからの音に切り替えると
今度は両方の耳に音が聞こえてきます。
レコードに切り替えると右の音だけ・・・。
もっ、もしかして～～？
って言うかもしかしなくても壊れた～～～？？？？
ほかのレコードに変えてもやっぱり右の音だけしか流れません。
どうやらちーちゃん、レコードプレーヤーをブピーサックスレコードでぶっ壊してしまいました(^-^;
って言うかこれ借り物だよ～～。
どうすんだよ～～、やばいよ～～～、まずいよ～～。（←出川風）
大体、俺何もしてないじゃん。ただレコードかけただけじゃん。
そりゃかけたレコードはひどかったかもしれないけどさぁ～。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・というわけでわざわざ借りたレコードプレーヤー壊してしまいました(T_T)
弁償だよね～、だよね～。
レコードプレーヤー貸してくれた川洲さん、今日中にお詫びの電話入れます。
弁償もします。許してください。ホントごめんなさい。m(_　_)m
以上、今日は言い訳＆謝罪の日記でした。
今日の１曲
capsule – space station No.9

ん？何同じこと2回も書いてるのかって？
よーくタイトルにご注目を。
違うでしょ？
ER-6iを買おうと思った矢先にこのメーカーの製品がぐんと値下げされて
ついつい衝動買いしたER-6iの兄貴分のイヤホン。
ちなみに違いはインピーダンス（ER-6iは16Ω、ER-6は48Ω）。
後いろいろ違うみたいだけど見た目はほとんどいっしょといってもいいです。
値段もほとんど変わりません。
あとは基調としている色とイヤパッドの形状が若干違うとか位でしょうか？
ですがその違いもちーちゃんはあまりにER-6iを耳に入れるのが辛くて3段だったイヤパッドを
1段切ってしまったのでちーちゃんの中では形もほとんどいっしょ（笑）

ただ音の傾向は若干違います。
ER-6のほうはER-6iに比べさらにハイ上がりにシフトした感じの音です。
ただこの差は「若干」程度というくらいのもので基本的にはクリアな高音が魅力なのは同じ。
逆に言うとだいぶ低音が抜け気味・・・。
でもでも～
ER-6iよりもこちらのほうがちーちゃん的には特徴のあるインパクトのある音が鳴っていると思う。
低音がスカスカ以外はER-6iよりこっちのほうが好きです。
まぁ、ちーちゃんは「ハイ上がり」の人なので実際は恐ろしく低音が不足してるのかもね・・・。

E3cに飽き足らず買ってしまったこれも結構な値段のする高級イヤホン。
パッケージのiPODの写真が「いかにも」と思わせる白いイヤホン。
ポータブル機器のためにあるイヤホンですな。
これもE3cと同じ「カナルイヤホン」。
E3cは低音が魅力のイヤホンだが
これはクリアな高音が魅力。逆に低音がスカスカに思います。
E3cが迫力や全体の音の雰囲気できかせるオーディオ的な鳴り方をするのに対し
これはモニター系の鳴り方。
「細かい音まで逃しません！！」って感じ。
どっちもいいイヤホンです。
あまりの音の違いに両者を聞き比べていると同じプレーヤーなのか？と疑いたくなるくらい。
ただこのイヤホンは最初のうちは耳に入れるのに激しい抵抗を覚えます。
とにかく痛い～～。
ただそれも何日か使っていると不思議なくらいスポッと入るようになる。
なんか耳が拡張した気分になってしまう。（実際そうなのかも）

M3の音を存分に味わうために買った「高級イヤホン」
遮音性に優れ外部の音をシャットアウト。
カナルといわれる耳の穴に突っ込むタイプのイヤホン。
それまでにつかっていたパナソニックのカナルイヤホンとは全く世界が違う音を出します。
低音の迫力ある音が特徴です。
でも使い勝手はパナソニックのほうがよかったな・・・。
ケーブルが長い（1.5m）のであまったケーブルを三つ編みにして使用。

これまで長年使ってきたiPOD(10GB)がディスククラッシュのために故障して
修理にウン万かかるといわれ修理をあきらめてから数ヵ月後に買ったHDDポータブルプレーヤー。
iAUDIOのM3といいます。
ディスク容量が４０GBもあり音楽を入れたい放題。
しかも可逆圧縮のファイル（FLAC）も再生できるとあってなかなかの高機能。
iPODより小さくてリモコンで主な操作をするところなんかがちーちゃんのお気に入り。
イコライザや音場補正機能などが豊富で自分の好みの音を突き詰めていくことができます。
まさにマニア向け（笑）

忙しさもようやくひと段落してこうして日記かいてます。
こうして忙しい間にも私はちゃっかり仕事以外にもいろいろやってました。
一つ目はモー吉オーディオ製品化計画。
ここ最近、ちーちゃんは知る人ぞ知る「オーディオスパイラル」にはまっていました(^-^;
ちょっと音楽環境が気に入らなくなったある日、
これまでずっと愛用してきたスピーカーを買い換えたところからスタートします。
スピーカを買い換えると今度はアンプが気に入らなくなってアンプも新調。
アンプを買うと今度はアナログ信号特有のノイズが気になるようになって外部DACを購入。
ほかにも配置の関係上スピーカーケーブルを買い換えたり。
と、ここ半年くらいで次々とオーディオ機器を購入。激しく散財を繰り返してました。(^-^;
はっきり言っておきますがこれらのオーディオ機器、それぞれが下手なミニコンポよりも高価品です。
（中古品も混じってますので定価の半値以下で手に入れたものも混じってますけどね）
おかげで依然とは比べ物にならないくらいにモー吉はオーディオに強いパソコンになりました。
今までは単に「曲を聴いている」だけって感じでしたが
今は音を楽しむ・・・つまり音楽になってきた気がします。
自分の好みの音になっていくさまを味わうのは楽しいものです。
２つ目は以前の日記のコメントにもありますが「某レコードCD化計画」
私がオーディオスパイラルにはまっていったある日、
この日記にもたびたび登場の会社の電算主任のmauditさんが
とあるレコードを手に入れました。
このレコード、かなりの貴重品なんです。
KING USZNIEWICZという人のバンドなんですが
これがヒドイヒドイ・・・この人サックス吹いてるんですがどう聴いてもサックスじゃないんです。
サッカーの応援のときによく使われる「ブピ～～～～」って音のするラッパがあるじゃないですか。
あれ、あんな感じ。
この人だけでなくほかの楽器、コーラス何もかもメチャクチャ。
とにかくヒドイ。
そう、最初に「貴重品」といったのは過去の名曲がどうとかじゃなくて
単にあまりの酷さに量が出回らなかっただけ。
私が今まで聞いた中で「最悪のバンド」、そして「最悪の音楽」です。
もう敬遠するとかを通り越して「ネタ音源」として永久保存したいくらいです。（笑）
というわけで、このレコードをCD化するために私に白羽の矢が立ちました。
何でかって言うと・・・。
１．私が周囲の人の中でデジタルオーディオ関係においてもっともハイスペックな環境にあること。
２．友人からレコードプレーヤーをレンタルできそうだったこと。
３．ある程度の編集時間が確保できること。
以上３点の理由です。
というわけで自慢のモー吉を使ってレコーディング作業を行いました。
ただパソコンに録音するだけならさほどのことはないのですが
せっかく取り込んだのならノイズとかはしっかり処理しておきたいわけですし
いろいろ何度もモニターしながらの編集作業になりました。
もちろん「モニターする」ってことは「聴く」ってことと同義ですから
編集作業中はかなり「トランス状態」（笑）
頭の中を「ブピ～～～」って音が駆け回りｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!状態・・・。
いやはや、恐ろしい・・・ここまでの力があるとは・・・
そんなわけで編集作業もなかなか進まず
ようよう出来上がったCDをmauditさんにお渡ししたところ。
「あと２枚手に入れたらまたお願いしますな～～」
って言われました。
わたしゃ、あと２回ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!にならないかんのですか？Σ(ﾟ∀ﾟ；)
というわけで個人的に忙しかったのはこのくらい。
後は仕事仕事、仕事・・・・。
まぁ、そんな生活をやってました。(^-^;
１２月に入り、忙しさも寒さもいよいよ増してきそうですが
風邪などには皆さん気をつけましょう。
今日の１曲
菅崎　茜 – 星に願いを ～I wish upon a star～