K-5IIsの困ったこと

さて、今日もデジカメの話題。

先々月末に購入したK-5IIsですが前回はいろいろすごいよ~ってところを書いてきましたが
今回はその逆。「こまったなぁ~」ってことを書いてみようと思います。

1.ファイルサイズの肥大
まぁ、高画素になった分、画像データの量が大きくなるのは当たり前。K100Dで600万画素、K10Dで1000万画素、今度のK-5IIsで1600万画素ですからね~。
K10Dと比較して単純計算でJPEGなら約1.5倍。RAWの場合は階調が12ビットから14ビットに拡張されている分も含まれるので約1.8倍のファイルサイズがあります。
後述する「露出の件」の影響でどうしてもJPEGオンリーにはできず
RAW+JPEGで撮っていることもあり、さらに影響大。
あと、連写ができるのも枚数が増えるので影響します。
そんなわけでK10D時代に比べあっという間に
パソコンのハードディスクの容量を食っていきます。
現像処理にも時間がかかるようになりなかなか大変です。
まぁ、このおかげでこまめに写真の整理をするようになり結果として
写真をきちんと管理するようになったという「よかったこと」もついてきました(笑)

2.露出が不安定?
カメラにはオートで露出を決めてくれる機能があるわけですがそれが若干不安定・・・
というか周辺環境に対して過敏な感じがします。
ちょっと構図変えたりするだけで露出が大きく変化したりします。
クセは何となくわかってきているので慣れるか
思い切ってパターン測光をあきらめるかですね。
この件はネットでも話題になっているようで「露出設定がへたくそ」っていうのが
K-5IIsにつけられた評価のようです。
あとレンズを交換すると露出の傾向がガラリと変わるのはいただけない。
しかもレンズによってその傾向はバラバラ。
K10DやK100Dでもその傾向はありましたがここまで大きくは変化しませんでした。
まだ、いろいろ傾向を探っている最中なので何ともいえませんが
レンズを交換するたびに「試し撮り」または「デジタルプレビュー」が必須です。
そのたびに露出補正をかけておかないと
真っ暗な写真や白飛びした写真ができあがってしまいます。(^_^;
これも結果としてちーちゃんが露出に気を遣うようになったという
「いい結果」を生み出しているという噂もあります(笑)

3.背面液晶がきれいすぎる?
これは仕様といえば仕様。鮮やかというかはっきりしてるというか・・・。
いや、見やすいんですよ。ホント。これもK-5IIsの一つの「売り」だし。
ただK10Dと見え具合があまりに違うために
一見「ん?露出トチったか?」と勘違いしてしまうのです。
大半は勘違いなのですが露出が不安定なのもあって
本当にトチっていることもあり、落ち着かない感じ。
ちょっと慣れるまで時間がかかりそうです。

とまぁ、書いてみましたが本当に「困ったこと」っていうのは露出の傾向くらいで
後は慣れの問題ですね。カメラが変わればこんなもんじゃないかな~っておもいます。
現在4500ショットくらい撮っているのですがだいぶ安定した写真になってきました。
慣れきるのも時間の問題でしょう。

ではでは~。

ええぃっ!デジカメの技術進歩は化け物か!

というわけで今日もデジカメのお話。

先月末に買ったK-5IIs。 そろそろ1ヶ月近くになるのですこし感想を・・・。

といっても来月1日に後継機であるK-3が発売になるので 何を今更感バリバリなのですが
技術進歩においていかれるとこんなにカルチャーショック受けるんだよ~って
自虐的な意味を込めて書いちゃいます。

まず撮っていて気付いたことがAFの速さです。

K10Dも悪くはないと思っていたのですがK-5IIsは遙かその上をいってました。
明らかに体感が違います。

言葉で表現しづらいのですが AFが作動してピントが合うまでが
K10Dだと
ぎゅ~ん(←大きく動く)ぎゅぎゅぎゅ(←微調整中)、ぴぴっ(←ピントが合った音)だったのが K-5IIsだと
ぎゅん(←K10Dより明らかに速い)ぎゅ(←ほとんど微調整しない)、ぴぴっ、って感じ。
暗い場所へ行くとK10Dの場合微調整の時間がだんだん長くなりより差がはっきりしてきます。 K-5IIsの場合暗い場所へ行ってもあまり変わりません。

そのせいか動くものに対するピントがよく合うようになってました。
甥っ子(幼稚園&小学校)の運動会で使って見ましたが
この後書く連写速度も相まって結構まともに撮れました。
正直予想以上でした。
小学校だとさすがに厳しいこともありましたがそれでも7割から8割程度はOK
幼稚園だと9割以上OK写真でした。
K10Dでも撮ったことあるのですが幼稚園でも6割から7割程度でしたねOK写真。

それから連写速度。
カタログ上、K10Dは秒間3コマ、K-5IIsで秒間7コマです。
違って当たり前ですが K10Dだと「じゃきんじゃきんじゃきん・・・」って感じなのが
K-5IIsだと「くしゅくしゅくしゅくしゅ・・・」って感じです。
意外だったのがシャッター音。静かです。
運動会とかで連写しててもそばにいる人に気付かれないくらいに。
音はK10Dの方が「撮ってるよ~」って感じがして好きなんですけどね。

高感度設定に関してもカルチャーショックものでした。
K10DはISO1600まで。K-5IIsは基本ISO12800、本気出せば51200というもう訳わからないくらいまで感度を上げられます。
感度あげられりゃノイズもひどいんでしょ~って思われるでしょうが
ノイズレベルでいえばK-5IIsの6400がK10Dの800-1600くらいってところでしょうか。
写真用語でいえば2段くらい差があります。
個人の感覚ですが設定や後処理さえ間違えなければISO6400は十分実用に耐えます。

たとえばK10Dなら1/15秒でシャッターを切らねばならないような状況
(ちょっと気を抜くと手ぶれしたりシャッターを切るタイミング間違えると被写体ブレを起こす状況)でもK-5IIsならば1/60秒でOK。
室内など比較的暗い場所で被写体ぶれなどが大きく軽減します。
実際うりさんの被写体ブレがかなり減りました。

とまぁ、年月がこれだけたつと何もかもが別世界。
K10Dを買った頃はいろいろ工夫をして撮っていたものが
今となってはある程度カメラ任せで何とかなるようになってます。
ただその分おもしろくないような気がしなくもなく・・・。便利なのはいいことですけどね。
ただその分今度はK10Dでは「まず無理」だったような写真が撮れそうで楽しみです。

あと一緒に買ったGPSユニットなのですが
ちーちゃんが買った目的はもちろん簡易赤道儀機能(アストロトレーサー)。
いろいろ試してみてますがなかなかいい感じ。
通常星の写真を撮る際には感度を思いっきり上げて(ISO800以上)
星が日周運動で線にならないように露出時間をできるだけ短くして(レンズによりますが長くても30秒)撮ってました。

今回試したところキャリブレーションがうまくいったかどうかにもよりますが
2分くらい露出しても星が点になります。その差は歴然。いやーすごいですわ、これ。
当たり前だけど写真のできが変わります。これが一番のカルチャーショックかもしれません。 今度写真を掲載してみますね。

と、まぁオチも何もないのですが今日はこんなところで・・・ ではでは。

K10Dの限界、そして世代交代。

さて今日はデジカメの話題を・・・

ちーちゃんが以前奥様に買ってもらったK10D 何回か壊れたりいろいろありましたが
つい先日に至るまでちーちゃんのメインカメラであり何かあると持ち出していたカメラでした。

気がついたらK10Dを手にしてからかれこれ6年半の月日が流れていました。
これまでちーちゃんが主に撮っていたのは「風景」
ドライブいったり、旅行に行ったときなどは必ず持ち歩いてました。
レンズも20年かけて集めてきたレンズがすべて使えることもあり
無駄に本数を持っている分レンズもカメラも本当に何の不満もなく使ってきました。

最近の一眼レフカメラに比べてK10Dは

暗い場所(屋内など)におけるAFの精度がいまいち。下手をすると暗くてAFが作動しない。
高感度に弱く、設定上ISO1600まで使えるがISO640~800あたりが常用の限界。

という点で仕様というか弱点を抱えています。
ただこの問題、屋外において全く関係が無いので
風景写真やっているには「不満がない」 ということになります。

さて、話を戻して

そんなK10Dですが、ここ1、2ヶ月でいろいろ不満が生じてきました。
まぁ察しのいい人はおわかりでしょう。 そう、「うりさん」です。
生まれた直後は新生児ってこともあり、あまりジタバタしませんので
いろいろな工夫(置きピンとかすこしマイナス補正にしてシャッター速度を稼ぐなど) をすれば何とかなってました。

ただここ最近うりさんの成長著しくジタバタ度が半端ない。
先日親戚の結婚式があったのですがうりさんがじっとしてないこともあり
写真撮ってもピンぼけするわ感度あげられずにシャッター速度が稼げずに被写体がぶれるわ で、半分以上が駄目写真に。
屋内で写真撮るときはスマホで撮った方がちゃんととれるという始末。
(それだけ携帯のカメラが優秀になったってことですけどね)

カメラの機構上 「絞り」、「シャッター速度」、そしてデジタルになってからは「感度」 という要素が写真に影響を与えます。

絞りは
絞ればピントの合う範囲「被写界深度」が深くなる
ただしその分シャッター速度遅くするか感度をあげなければならない。

シャッター速度は
速くなれば動く被写体が固定される。
ただしその分絞りを開けるか感度をあげなければならない。

感度は
基本的に感度が低いほどノイズが乗りにくい。
ただし感度を下げるには絞りを開けるかシャッター速度を遅くしなければならない。

動く被写体を的確に写すためには絞りはある程度絞って(ピントを外しやすいため)
またシャッター速度もある程度確保して置かなければなりません。
つまりある程度高感度による撮影を余儀なくされます。 K10Dはそこが弱い。
屋外なら関係ないですが屋内になるとどうしてもシャッター速度が遅くなりがち。
かといってうりさんにストロボたくのもはばかられる・・・。
つまりうりさんを撮っている内に「K10Dの限界」ってやつが見えてしまったのです。

そこで奥様と相談してカメラの買い換えを決意。
実はこの秋あたりに新機種が出るとの噂が出ていたのですが
開き直って逆に底値になっていると思われる昨年発売の型落ち寸前のカメラ(K-5IIs)を買いました。 (それでも中級機なのでそれなりのお値段がするのですが(^_^;)
で、予定より安くついた金額でレンズを1本買いました。
ちなみにK10Dを買ったときはK10D本体だけで今回買ったK-5IIs+レンズとほぼ同じ金額でした。

最新機種を待つのも手かと思ったのですがやめました。 金額的なものが大きかったというのもあります。
でもK10Dを買ったときに思ったのですがデジカメの本体って製品寿命を考えるとレンズに比べてとっても短いのです。

K10Dはその発売から2年もしないうちに新機種が出て型落ちしその後新製品が続々登場。
世代でいったらすでに4世代目。 今度買ったK-5IIsとは何もかも違うものになっています。

逆にレンズについては10年前に買ったレンズが未だに現役。
もっというならちーちゃんが20年以上前に買った中古のレンズですら使うことができるのです。 (きれいに写るかは別の話ですが・・・でもきれいに写るものもあります)
余談になりますがちーちゃんが20年前に中古で二束三文のお値段で買ったレンズが
その後、名レンズとして再評価され今ではプレミア価格になってオークションに出ています。
そのくらいレンズは製品寿命が長いのです。

そう考えたとき新機種を初値で買うより底値のカメラを買って新しいレンズを買った方がいいと判断しました。
ちなみに買ったレンズはこれまでちーちゃんが使ったことのない「高倍率ズームレンズ」。
レンズをたくさん持ち歩けないときなどに重宝しそうです。

カメラの方もK10Dの弱点だった高感度の画質とAFの精度が別次元に改善されていて文句なし。
でも逆をいうとそれ以外はK10Dも負けてません。
そういう意味でもK10Dは現役を引退しますが予備機としてがんばってくれると思います。
何より奥様が買ってくれたプレゼントなので簡単に処分するなんてできません~。

あと、おまけになりますがK-5IIsにGPSユニットを搭載することによって
簡易赤道儀代わりの機能を持たせ星の写真を撮ることができます。
というわけでGPSユニットも一緒に購入。
機会があれば星の写真も復活させたいなと思う今日この頃です。

それでは~。

日食を撮影

日記のほうでは「日食撮影しました」と報告してましたが
実際どうやって撮影したの?って話をこっちのほうでやってみます。
「太陽の撮影の基本」って感じになりますが今後の参考になればと思います。

まず太陽を撮影にするにあたってちーちゃんが用意したものをリストアップしてみます。

カメラ
当たり前ですがこれがないと撮影はできません。
「一眼レフカメラ」がベスト。
コンパクトカメラでもできないことはありません。
ただし露出操作、ピント操作ともにマニュアル操作ができないと苦労することが多いです。
ちーちゃんは普段使っているPENTAXのデジタル一眼レフカメラ(K10D)を用意しました

超望遠のレンズ
レンズと書きましたがこれは望遠鏡のほうが口径も大きく有利だと思います。
画面いっぱいに写そうと思うのなら35mmフィルム換算の焦点距離で1000mm以上は必要になります。
これは望遠鏡クラスのものが必要だと思ってください。
望遠鏡を使う場合はカメラを取り付けるアダプタが必要になります。
ちーちゃんは望遠鏡を持ってないので手持ちの望遠レンズに
「テレコンバータ」といわれる焦点距離を伸ばすアダプタを重ね付けすることによって
超望遠レンズの代わりとしました。
(かなり画質や露出などの問題が出ますのでこの方法はお勧めできません)

太陽観測用フィルター
これが最も大事なものです。これ以外のものはなくても何とかなりますがこれは絶対必須のものです。
カメラに超望遠レンズを付ける場合は「減光フィルター」というフィルターをレンズに取り付けます。
フィルターの減光の度合いにもいろいろありますが太陽観測に使用するのなら0.01%くらいに減光しないと撮影はできません。
レンズに直接取り付けるものとしては一般的には50%、25%、12.5%などが売ってますがこれは役に立ちません。
0.25%にするフィルターが売ってますのでこれをベースにほかのフィルターを重ねるという手法がいちばんスマートでしょう。
ちーちゃんは太陽撮影用の0.01%の角型フィルターを用意し、
それをカメラの前にアダプタを使って重ねるという方法をとりました。
望遠鏡では太陽観測用のフィルターがありますのでそれを取り付けます。
万が一、取り付けないで撮影した場合、観測者の目がダメになることはもちろん、
カメラの破損につながりますので絶対にフィルターを付けてください!

拡大アイピース
ピント合わせは基本的にマニュアル操作になりますので
ファインダーの像を拡大して精密なピント合わせができるように用意しました。
(この辺は一眼レフカメラ限定の話ですね)
今回の日食のときのような昼12時近くになると太陽はかなり高く昇ってしまい
カメラが上を向いてしまいファインダー内の確認がやりにくくなります。
そこでバリアングルファインダーといわれるファインダーの像を90度曲げてみられるものを用意したほうがいいと思います。

レリーズケーブル
撮影の際にカメラのシャッターボタンを直接押すというのはカメラがぶれたり、構図が変わるなどの問題が生じます。
そこでシャッターを押す代わりにレリーズケーブルを使ってカメラを直接触らない形で撮影を行います。
ちーちゃんの場合、実はこのレリーズケーブルを家に忘れてきてしまいました。(^_^;)
そこでカメラについている「2秒セルフモード」(シャッターボタンを押して2秒後に撮影するモード)を使って
実際の撮影時にカメラに触れていない状態で撮影を行いました。
このモード、なにげに便利で星の簡易撮影の時も使っています。

三脚
まぁ、当たり前の話になりますが望遠鏡クラスのレンズを付けて「手持ち撮影」なんてのは効率的ではありません。
ファインダーに太陽入れるだけでも大変な作業になります。
ですので三脚でしっかり固定して撮影を行いましょう。
ただし地球の自転のおかげでファインダーに太陽が入ったと思ったら数分たたないうちにファインダーから太陽が外れてしまいます。
赤道儀という地球の自転に合わせてカメラを動かしてやる機械があればいちいち太陽をおっかけなくても撮影できます。

これらの道具を使って後は太陽にピントを合わせ、ひたすらシャッターを切っていくだけです。
ただし自動露出は厳しいので最初に何枚かテスト撮影をしてちょうどいい露出設定を探っておくといいと思います。
(デジタルカメラ限定の話ですけどね)

いじょ。

重力のなせる業

とある平日の晴れた気持ちいい日
とある奥様がお部屋のお掃除をしておりました。
旦那様を仕事に送り出して大好きな音楽を流しながらのお掃除です。
しばらく忙しくここ最近まともにお掃除できなかった反動もあり
やる気満々の奥さまはいつも以上に張り切ってお掃除をしておりました。
お掃除も佳境に入りいよいよ最後の仕上げ、
お部屋全体に掃除機をかける時がやってきました。
寝室に始まり、リビング、そしてキッチンへと掃除機を進める奥様。
そこで奥様はテーブルの上のあるものに気がつきます。
それはカメラ。写真が趣味の旦那様に結婚記念に奥様がプレゼントした。
大きなデジカメです。旦那様が大層喜び大事に大事にしているカメラでした。
テーブルの端にあったそのカメラが掃除機が通るのに邪魔だったので
奥様はそのカメラの少し動かそうとカメラケースに手をかけ待ちあげました。
その時です!
旦那様がカメラをしまう時に口を閉めるのをうっかり甘くしてしまったのでしょう。
カメラがケースからこぼれおちそのままテーブルから落下!!
どんがらがっしゃーん!!と音をたて奥様が気がついた時には足元に大きなカメラが…
奥さまは大層凹んでしまったそうです。
・・・・・・。
・・・。
というわけで奥さまがうっかりちーちゃんのK10Dをレンズとセットで落っことしちゃいました。
まぁ、お話の中にも書いてますがちーちゃんがちゃんとしまっておかなかったのが一番の原因です。
被害としてはレンズにつけていたプロテクターが玉砕。(まさに粉々)
それからそれに伴いプロテクターがレンズと完全にかみ合ってしまい外れなくなりました。
それ以外は一見問題はなさそうでしたが一応カメラとセットで修理行きになりました。
後日修理担当から送られてきた見積もりによると
レンズの調整&清掃+カメラのピント調整でしめて約23,000
もちろん落下による破損なので保証なんて一切関係なし。
奥様と相談のうえ今度支給される「定額給付金」とほぼ同額なので
それを充てることに決定。奥様分くらいは奥様の自由にさせたかったのですが
うちの奥さまはそれを許してくれませんでした。(うちの奥さまは義理堅いのです)
と、いうわけで麻生さん給付金早くください (T^T)ノシ

K10D ゲット~♪ そして (^-^)/~ マタネッ

さて、さて・・・

プライベートでは入籍したりといろいろ忙しくやっておりますが
趣味のほうでもちょっとした事件があったりなかったり・・・。

実はちーちゃんまたしても新しいカメラを手に入れてしまいました(^-^;

以前ちょこっとだけ話題になったPENTAXのデジタル一眼レフカメラK10Dを手に入れちゃったのです。

結婚するにあたって婚約指輪と結婚指輪を奥様に買ってあげたのですがそのお返しってことで
奥様に買ってもらっちゃいました。(おいおい)

じゃ、K100Dはどーすんの?って話ですがそれこそ「奥様専用カメラ」ってことになりました。
私がパシャパシャとっているのを興味深そうにいつも見ていたのでためしにしばらく持たせてみたら
これがまた結構面白かったらしくすっかり写真好きになってしまったのです。
しかも結構センスがいいのかどうかわかりませんが時々ハッとするような写真撮ったりするので
せっかくなので奥様にも1台使っていただくことにしました。

K100Dは初心者さんでも十分きれいな写真が撮れるように操作が簡略化されているので
実は私のような凝り性な人より奥様のような機械いじりが苦手な人のほうが向いているのです。
後は私が撮ってばかりのために私自身が写っている写真がほとんどないので
誰かに写真を撮ってもらいたかったってのも裏の理由として存在していたりします(笑)

まぁそんなこんなで私の手元にやってきたK10Dですが
そんな折、社員旅行で石垣島に行ってきたのです。もちろん買ったばかりのK10Dを持って・・・。

そこで南国の風景をパシャパシャやっていたのですが・・・。そこでちーちゃんはとあることに気づきます。

「あれ?写真が傾いとる・・・」

撮った写真を背面液晶でよく確認してみるとなんだか写真がみんな右肩下がり・・・。
確かにちーちゃんには「右肩下がりの癖」があります。(要はカメラを左に傾けて撮っているということ)
ここ何年かで自覚し、ようやく治ってきた持病でした。
ですがその癖による傾き以上に傾いているのです。
ファインダーを覗いてどんなに水平とって見たとしてもやっぱり傾きます。

あれ?CCDが傾いてるのかな~?って思いました。
要は撮影部分であるCCDが左に傾いているのかと思ったのです。
もちろん自分ではどうしようもないのでわざと傾け、傾きをキャンセルするような感じにして撮影続行。
せっかくの旅行なのに不自由な撮影をやってました。

福岡に帰ってきて早速確認開始。
水平器をカメラに取り付け撮影する被写体にも水平器を使って水平にしてからテスト撮影。
CCDがもし傾いているのならこの段階で傾いた写真が撮れるはずです。
ですが・・・。

あれ?まっすぐやん。

そう、きちんとまっすぐな写真が撮れるのです。
おかしいな~って今度は手に持って撮ってみると今度は傾く・・・。

そこで一緒に検証作業してくれていた奥様が一言

「水平器つけて手に持って撮ってみたら?」

というわけで手に持ってファインダーでのぞきながら水平器であわせた被写体に水平にしてみると・・・。
カメラに取り付けた水平器の気泡がススッと右へ。
最近一眼レフカメラの構え方が様になってきた奥様に試させてもやはり気泡が右に。
どうやらファインダーが傾いているようでした。逆にカメラの水平を合わせてファインダーをのぞくと左下がりにファインダー像が・・・。これで原因はわかりました。

ファインダー像が水平に対して左に傾いている。
ファインダーを覗いて水平をとればもともとの傾きのせいで写真が右に傾く。

これが今回の傾き写真量産の原因でした。
故障なのかそれとも最初からなっていたことなのかわかりませんがどちらにしても
カメラは精密機器ですのでうかつにこっちで勝手に触るわけにも行かず、
買ったばかりなわけだしおとなしく「修理行き」決定。
現在も修理中です。

ちゃんと帰ってきてくれることを祈る毎日です。
ああ、はやくK10Dで写真が撮りたい・・・。
(それまでは奥様からK100D借りて写真とろ~っと(笑))

揃いもそろえて・・・。

K100Dの購入によって再び花開いたちーちゃんの写真ライフですが・・・。

ちーちゃんに限らず一眼レフカメラで写真を撮るようになると
必ず発生する問題があります。

以前にもちょっとお話したことがありますが
「一眼レフカメラとコンパクトカメラの大きな違い」によるものです。
一眼レフカメラはカメラ単体では写真は撮れません。
レンズが必要になるのです。
そして組み合わせるレンズを換えることによって写真の表現の幅が広がるわけです。
「表現の幅」という意味では「撮影者の腕」ってのも幅を広げる大きな要素なのですが
それはちーちゃん個人の問題なので知らないフリします(笑)

というわけで一眼レフカメラを使うようになると決まって欲しくなる「交換レンズ」
もちろんちーちゃんも今までに買い揃えてきたレンズがあるわけですが
デジタル一眼レフにももちろん使用は可能ですが
フイルムカメラと同じ感覚では使うことができません。
それは画角が変わってしまうからですが、その辺はもうちょっと後で話すことにします。
前回レンズの話をしたときからじわりじわりと増え続け、現在に至っては14本ものレンズがそろいました。
ちゅーか処分を検討中のレンズもあるのでこれからは減っていくかと思うのですが・・・。
どちらにしてもよくここまでそろったものだと思う今日この頃。

レンズの特性を示すものとして一番最初にあがってくるものに「焦点距離」というものがあります。
最近コマーシャルでも某有名人が「○○は28ミリ」などといっていますね~。
この28ミリってのが「焦点距離」のことです。
ただ28ミリってのは35ミリフイルム判(いわゆる普通のフイルムのこと)換算の数字で実際の焦点距離はちがいます。
この数字が何を示すかと申しますと簡単に言えば写る範囲(画角)を示しています。
数字が小さいほど広い範囲を写すことができ、数字が大きいほど遠くのものを拡大して写すことができます。
これまで一般的に使われてきた35ミリ判フイルムはみな同じ大きさなので焦点距離だけで画角を表現できましたが デジカメの場合はカメラの機種によってCCD(フイルムの役割をする部分)の大きさが違うので単純に焦点距離だけでは画角を表現できません。
そこでこれまでの35ミリフイルムカメラの焦点距離に換算することによって絶対的な画角を示すのに使われています。

フイルムの時代からの流れで50ミリってのが「標準」とされ、それより数字の大きいものを「望遠」
そして小さいものを「広角」と呼びます。

コンパクトカメラなどでも最近はズームレンズと呼ばれる焦点距離を変えられるレンズをつけたカメラがほとんどですが
これらのレンズも大半フイルム換算で50ミリを含むようになっています。

ですから某コマーシャルの28ミリってのは広い範囲が写るということをいいたかったわけです。

写真をある程度撮るようになると自分がよく使う焦点距離ってのが見えてきます。
コンパクトカメラならレンズは決まってますが
一眼レフカメラを使うようになるとこの焦点距離ってのが交換するレンズによって変わるため
レンズの選択が重要になってくるのです。

ちなみにちーちゃんが風景などを撮るとき好んで使うのは超広角~広角くらいまで。
具体的にいうとフイルム換算焦点距離で20~35ミリくらいになるようなレンズを使います。
それから最近は甥っ子撮ったりするのでそのときはフイルム換算50~100ミリくらいのレンズを使います。

とまぁ、そうやって使い分けをやっているとレンズの本数はじわりじわり増えていくわけです。

カメラのレンズってのは焦点距離だけでなく口径比「F値」という数値もよく語られます。
カメラのレンズのカタログを開けば「焦点距離とF値」が必ず書かれています。
この数字は暗いところなどを撮るときや背景をぼかす表現をするときに関係してくる数値で
暗い場所での撮影や天体写真やろうと思うとこの数値も結構大事になってきます。

そしてさらにレンズの本数は増加の一途をたどります(^-^;

そうやって現在14本なわけです。

結局のところ、このうちでも常用するレンズは2~3本、後は風景専用とか星写真専用とかなわけで
すべてのレンズを使いこなすにはまだまだ修行が足りないんですけどね~。(ため息)

それではまた。

ペンタックスぅ~ 。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん

以前にちーちゃんが写真が好きでなおかつPENTAXのカメラのユーザーであることをお話しました。
さて、それを踏まえた話ですが
昨日11月30日にPENTAXが新しいデジタル一眼レフカメラを発売しました。
その名も「K10D」。
ちーちゃんが持っているデジタル一眼レフカメラ「K100D」はいわゆる「入門機」
そして「K10D」は中級機という位置づけです。
ペンタックスとしては10年近くぶりの本格的な中級機になります。
結構ハイスペックな上に値段が安く、ネットなどではかなり話題になっている機種のようです。
あまりの話題性に当初の見込み以上の購入予約が入り発売延期までしていたくらいですから
かなりのことだと思います。
ニコンやキヤノンのカメラならともかく、どマイナーのペンタックスのカメラでそんなことになるなんて
まずありえませんでしたから(笑)
その「K10D」の発売直前の11月28日。中にはごらんになった方もいらっしゃるかも知れません。
ペンタックスが新聞広告を出しました。(しかも全面広告。ありえない・・・(^-^;)
もちろん「K10D」の広告なわけですがその内容がかなり凝っているというか独特というか・・・。
本当は広告そのまま載せたいところですがいろいろ問題もありそうなので
そこに書かれている文面だけ載せときます。(まぁこの文面で広告部の80%は埋まるのですが)
~~以下 PENTAX「K10D」の新聞広告より ~~
ペンタックスは幸せものです。 (←でかい字で)
拝啓 ペンタックスユーザーのみなさん。
今回はちょっと趣向を変えて、お手紙でお伝えさせていただきます。
では、まずはじめに、お礼を。
7月発売のスタンダード機「K100D」はおかげさまで販売好調です。
ブログをはじめネット上で数え切れないくらいの意見が交わされ、
我々も一喜一憂しながら、たくさんの気づきをいただきました。
これも愛用してくれたみなさんがいたからに他なりません。
本当にありがとうございました。
そして11月30日。みなさんの声を反映させた「K10D」を発売します。
中級機として十分な機能を追及し、最高のコストパフォーマンスを目指しました。
発売を延期してご迷惑をおかけしましたが、
必ずや満足していただける仕上がりだと自負しています。
いつの時代も新しい「K」が出るときは、ペンタックスの転換期であったように、 
今回の「K10D」もそうなるのではと、内心ワクワクしています。
カメラにとっての幸せとは、みなさんに使ってもらう事。
だからこそペンタックスは幸せものです。
これからもみなさんに喜んで使ってもらえるカメラを生み出すために
製品づくりに反映させますので、ドンドン声をいただけたらと思います。
敬具 ペンタックス
(↑の下にK10Dの写真と機能詳細)
~~以上 PENTAX「K10D」の新聞広告より ~~
・・・・・・ちーちゃん、マジでジーンと来ました。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
特に最後の4行。
まったく使ってない時期もあったけどペンタックスのカメラ使っていて本当によかったと思いました。
そしてこれからも大事に使ってやろうと思います。
昔あちこちに写真撮りに行っているときにカメラ持ったおじさんに
声をかけられることがしばしばありました。
そんなときに中には変なメーカ信者のおじさんとかいたりして
「やっぱニコンでしょ」とか「キヤノンにしなさいよ~」とか言われたこともありました。
最近は「ペンタックス?まだあったの?」といわれたこともありました(ToT)
「カメラは使うもの、写真を撮る道具である」ということ。
デジタル化が進んでいくにつれ、それを忘れているユーザーやメーカーが多い気がします。
むやみに画素数が多いカメラを持ち出し、高性能と誇らしげに宣伝するメーカー
(デジカメは必ずしも高画素数=高画質高性能ではありません。あしからず)
画質がいいからといって自分の撮りたい画角とは
明らかに違う焦点距離のレンズを買おうとするまたは人に買わせようとするユーザー
そして防湿庫の肥やしにしちゃうユーザー
(画質の前に的確な焦点距離のレンズ使うほうがよっぽど大事)
そんな光景をちらほら見るようになってきたとちーちゃんは思います。
でも今回の広告でPENTAXはちゃんと「カメラを使うということ」を理解してくれるメーカーで
あることが身にしみてわかりました。
だから、もうすでに大量のレンズがそろってしまっているというのもありますが
ちーちゃんはペンタックスユーザーやめません。
マイナーでも良いんです。
ちーちゃんにとってカメラとは「写真を撮る道具、使ってなんぼ」なわけですから・・・。
そんなちーちゃんはペンタックスユーザーで幸せです。
ちなみにK10D。ちーちゃんは買いません~~。
だってでかいし~お値段もけっこうするし・・・。
K100D位のほうが気軽に使えるから。
もっとK100D使いまくってから買いますね~~。>ペンタックスさん

写真の魅力

最近デジカメを買って写真を撮るのががぜん楽しくなってきたちーちゃんです。
フイルムカメラをメインで使わなくなって早5年
これまで使ってきたデジカメは
機能の多少はあっても「コンパクトカメラ」に分類されるものでした。
それに比べデジタル移行まで使っていたフイルムカメラは「一眼レフ」といわれるカメラ。
もちろんコンパクトカメラにも高機能なものは多く存在しますが
撮れる写真の幅では一眼レフには絶対かないません。
特に天体写真に代表される長時間露光写真やちーちゃん得意の広角レンズによる遠近感誇張の写真、
それからよくポートレートといわれる写真に見られる主体を浮かび上がらせるような背景のボケた写真。
こういう写真はコンパクトカメラの構造上撮れないことはないのですがかなり難しいといわれてます。
そこへ今回のデジタル一眼レフ購入。
今までと違った写真が撮れる喜びに完全にはまってしまってます(^-^;
それにくわえデジタル特有の「フィルム&それに伴う現像&プリント処理がいらない」という
気軽さもあいまってむやみに自分の家でシャッター切っている生活をしています(笑)
さらにレンズもほしくなります。
憧れの大口径ズームを中古屋で見つけたり、昔あこがれていた高級レンズの中古品見つけたり
そんな微妙な散財もしました(´Д⊂ アチャー
大体いつも通っているスーパーと家の間に中古のカメラ屋があるってのは非常に痛い(;´∀`)・・・うわぁ・・・
すっかり店主と仲良くなっちゃったじゃないか~(自爆)
とまぁそんな話はおいといて
ちーちゃんはもともと風景写真が好きなのでひろーい範囲の写る
広角レンズといわれるレンズを多用します。
さらに天体写真を撮るので大口径レンズといわれるレンズを好みます。
その証拠に持っているレンズを分類すると
ズームレンズ
広角ズームレンズ 1本
標準ズームレンズ 3本 うち大口径1本
望遠ズームレンズ 1本
単焦点レンズ(すべて大口径)
広角レンズ 3本
標準レンズ 2本
以上の内訳
広角での写真を撮れるレンズは10本中7本(標準ズームは広角から望遠までをカバーします)
でも最近ちーちゃんは望遠レンズにも興味が出てきました。
望遠レンズと分類される中でも標準レンズよりちょっとだけ望遠側によった「中望遠レンズ」。
このレンズはポートレートとかで使われるレンズで人物写真を撮るときに力を発揮します。
風景写真にはあまり使われることがありません。
ちーちゃんが興味持ったのはなぜかと申しますと
最近人物写真も撮る事が多くなってきたのです。
その理由は今年2月に生まれた私ちーちゃんの「甥っ子」(息子ではありません(笑))
妹の子なのですが小憎たらしい妹と違って、かわええ~~んですよこいつが~(*´д`*)
で、その写真を撮りたいんです。
これまでは広角レンズを取り付け、
思いっきり近寄り、背景をうまくボカしてやろうとしてましたが
なかなかうまくいかず、さらにカメラもって近寄るものだから泣かれる泣かれる~(^-^;
標準ズームで何とかしようとしても
今度は大口径じゃないためにフラッシュをたかないとまともに撮れず。
というわけでかわいい甥っ子のために大口径の中望遠レンズがほしいわけです。
いや、写真って面白い。そう感じる今日この頃です。
それと同時に写真って金がかかる・・・。(´・ω・`)ショボーン
じつはPENTAXってメーカー、レンズの種類がメジャーなニコンやキヤノン比べて少なく
しかも望遠系に弱い。
中望遠レンズは1種類しかありません。
しかもそのレンズ、超高級タイプ。カメラ本体より高いんですけど~~(^-^;
甥っ子のために買ってしまいそうな自分が怖い・・・。

♪ペンタックス、ペンタックス、デジカメだよ~

知らない人も結構いますが実は「写真」が趣味のちーちゃん。
高校生時代は写真部に所属し自慢の一眼レフカメラを振り回し、
天体、風景を中心にバシャバシャとシャッターを切っていました。
一眼レフカメラとコンパクトカメラが違う決定的な点は
撮影状況に応じてレンズの交換をすることができること。
ただ、メーカーによってその交換レンズが決まってしまうので
一度メーカーを決めてしまうとそのメーカー以外のカメラを買いにくくなるということがあります。
また知人友人とメーカーが違うとレンズの貸し借りもできません。
そんななかちーちゃんが選んだメーカーは「PENTAX」
ニコンやキヤノンに比べればどちらかというとマイナーメーカー。
周りの友人たちがニコンやキヤノンのカメラを使っている中でただ一人私だけがPENTAXでした。
それでもPENTAXのカメラはちーちゃんにとって魅力的な機能や使い勝手がありました。
そんな写真ライフをすごしながら高校を卒業。
大学に入ると写真を撮ることもめっきり減り、年に何回か押入れの奥からカメラを引っ張り出し
手入れをしてはまた押入れへ・・・
それから早10年近くの月日が流れました。
その間、ちーちゃんにしてはかなり遅めのデジタル化をして
不満タラタラでコンパクトデジカメを使い、
ようやく3年前、ハイアマチュア向けのコンパクトデジカメを手に入れ
再び写真をちょくちょく撮るようになりました。
ただデジタルカメラの便利さに負け、自慢の一眼レフは相変わらず押入れの中。
そしてついにちーちゃんは再び一眼レフカメラへと帰ってきました。
デジタル一眼レフがようやく手に届く範囲の値段になってきた今日この頃。
ちーちゃんもPENTAXのデジタル一眼レフを買いました。
それまでもPENTAXの一眼レフデジカメはあったのですがいまいち機能が悪く
さらに値段もちと高め。
ようやく値段も手ごろ、機能も結構お得なデジタル一眼レフが発売されました。
そのデジカメを買ったのです。
ちなみにそのデジカメはこちら
レンズは一部買い足しが必要でしたが基本的に10年前に使っていたレンズがそのまま使えます
その結果、計7本のレンズが私の手元に・・・(笑)
レンズってのは1本数万円するのですが10年もかければこのくらい集めるのは造作もありません。(笑)
第一ちーちゃんの持っているレンズはほとんど5万円以下でレンズの中では安物に分類されるものですし・・・。(^-^;
これまで使っていたデジカメは機動性が必要な際に使用することとし
(下手なコンパクトカメラより高機能だし)
これからは新しいカメラでバシバシ写真とって見たいと思います。
風景はもちろんですが一番撮りたいのは星座。
星の写真が撮りたいです。
でも最近天気がねぇ。ついでにちーちゃんに時間がないし・・・(^-^;
まぁ、いつか写真館にアップしますね~
DSCN0951.JPG
ちーちゃんのカメラ
右から
天体撮影用(普通の写真は壊れているので撮れない(笑))
フルマニュアルフイルムカメラ PENTAX K2DMD
PENTAX SMC-M 50mm F1.4のレンズを普段つけています。
今度買ったデジタルカメラ
手ぶれ補正機能内蔵600万画素デジタルカメラ
PENTAX K100D
キットとして一緒に購入した標準ズーム
PENTAX DA 18-55mmF3.5-5.6ALをつけてます。
購入当時はサブ機として購入したが自慢のカメラが故障したのでメインのフイルムカメラとなった
発売当時学習機能つきカメラとして話題になった
PENTAX Z-20P
DSCN0955.JPG
その他のレンズ群
右から
Z-20Pにつけると大活躍。パワーズーム機能つき標準レンズ
PENTAX FA28-105mm F4-5.6
風景や天体撮影でも活躍
PENTAX FA28mm F2.8
どこまで写るか予想がつかない超広角レンズ
SIGMA AF10-20mm F4-5.6EX DC(デジタル専用)
28ミリでは飽き足らず、さらに広角の天体写真のために購入した
SIGMA AF20mm F1.8EX DG
唯一の望遠系レンズ
SIGMA AF75-300mm F4-5.6 DL