ええぃっ!デジカメの技術進歩は化け物か!

というわけで今日もデジカメのお話。

先月末に買ったK-5IIs。 そろそろ1ヶ月近くになるのですこし感想を・・・。

といっても来月1日に後継機であるK-3が発売になるので 何を今更感バリバリなのですが
技術進歩においていかれるとこんなにカルチャーショック受けるんだよ~って
自虐的な意味を込めて書いちゃいます。

まず撮っていて気付いたことがAFの速さです。

K10Dも悪くはないと思っていたのですがK-5IIsは遙かその上をいってました。
明らかに体感が違います。

言葉で表現しづらいのですが AFが作動してピントが合うまでが
K10Dだと
ぎゅ~ん(←大きく動く)ぎゅぎゅぎゅ(←微調整中)、ぴぴっ(←ピントが合った音)だったのが K-5IIsだと
ぎゅん(←K10Dより明らかに速い)ぎゅ(←ほとんど微調整しない)、ぴぴっ、って感じ。
暗い場所へ行くとK10Dの場合微調整の時間がだんだん長くなりより差がはっきりしてきます。 K-5IIsの場合暗い場所へ行ってもあまり変わりません。

そのせいか動くものに対するピントがよく合うようになってました。
甥っ子(幼稚園&小学校)の運動会で使って見ましたが
この後書く連写速度も相まって結構まともに撮れました。
正直予想以上でした。
小学校だとさすがに厳しいこともありましたがそれでも7割から8割程度はOK
幼稚園だと9割以上OK写真でした。
K10Dでも撮ったことあるのですが幼稚園でも6割から7割程度でしたねOK写真。

それから連写速度。
カタログ上、K10Dは秒間3コマ、K-5IIsで秒間7コマです。
違って当たり前ですが K10Dだと「じゃきんじゃきんじゃきん・・・」って感じなのが
K-5IIsだと「くしゅくしゅくしゅくしゅ・・・」って感じです。
意外だったのがシャッター音。静かです。
運動会とかで連写しててもそばにいる人に気付かれないくらいに。
音はK10Dの方が「撮ってるよ~」って感じがして好きなんですけどね。

高感度設定に関してもカルチャーショックものでした。
K10DはISO1600まで。K-5IIsは基本ISO12800、本気出せば51200というもう訳わからないくらいまで感度を上げられます。
感度あげられりゃノイズもひどいんでしょ~って思われるでしょうが
ノイズレベルでいえばK-5IIsの6400がK10Dの800-1600くらいってところでしょうか。
写真用語でいえば2段くらい差があります。
個人の感覚ですが設定や後処理さえ間違えなければISO6400は十分実用に耐えます。

たとえばK10Dなら1/15秒でシャッターを切らねばならないような状況
(ちょっと気を抜くと手ぶれしたりシャッターを切るタイミング間違えると被写体ブレを起こす状況)でもK-5IIsならば1/60秒でOK。
室内など比較的暗い場所で被写体ぶれなどが大きく軽減します。
実際うりさんの被写体ブレがかなり減りました。

とまぁ、年月がこれだけたつと何もかもが別世界。
K10Dを買った頃はいろいろ工夫をして撮っていたものが
今となってはある程度カメラ任せで何とかなるようになってます。
ただその分おもしろくないような気がしなくもなく・・・。便利なのはいいことですけどね。
ただその分今度はK10Dでは「まず無理」だったような写真が撮れそうで楽しみです。

あと一緒に買ったGPSユニットなのですが
ちーちゃんが買った目的はもちろん簡易赤道儀機能(アストロトレーサー)。
いろいろ試してみてますがなかなかいい感じ。
通常星の写真を撮る際には感度を思いっきり上げて(ISO800以上)
星が日周運動で線にならないように露出時間をできるだけ短くして(レンズによりますが長くても30秒)撮ってました。

今回試したところキャリブレーションがうまくいったかどうかにもよりますが
2分くらい露出しても星が点になります。その差は歴然。いやーすごいですわ、これ。
当たり前だけど写真のできが変わります。これが一番のカルチャーショックかもしれません。 今度写真を掲載してみますね。

と、まぁオチも何もないのですが今日はこんなところで・・・ ではでは。

K10Dの限界、そして世代交代。

さて今日はデジカメの話題を・・・

ちーちゃんが以前奥様に買ってもらったK10D 何回か壊れたりいろいろありましたが
つい先日に至るまでちーちゃんのメインカメラであり何かあると持ち出していたカメラでした。

気がついたらK10Dを手にしてからかれこれ6年半の月日が流れていました。
これまでちーちゃんが主に撮っていたのは「風景」
ドライブいったり、旅行に行ったときなどは必ず持ち歩いてました。
レンズも20年かけて集めてきたレンズがすべて使えることもあり
無駄に本数を持っている分レンズもカメラも本当に何の不満もなく使ってきました。

最近の一眼レフカメラに比べてK10Dは

暗い場所(屋内など)におけるAFの精度がいまいち。下手をすると暗くてAFが作動しない。
高感度に弱く、設定上ISO1600まで使えるがISO640~800あたりが常用の限界。

という点で仕様というか弱点を抱えています。
ただこの問題、屋外において全く関係が無いので
風景写真やっているには「不満がない」 ということになります。

さて、話を戻して

そんなK10Dですが、ここ1、2ヶ月でいろいろ不満が生じてきました。
まぁ察しのいい人はおわかりでしょう。 そう、「うりさん」です。
生まれた直後は新生児ってこともあり、あまりジタバタしませんので
いろいろな工夫(置きピンとかすこしマイナス補正にしてシャッター速度を稼ぐなど) をすれば何とかなってました。

ただここ最近うりさんの成長著しくジタバタ度が半端ない。
先日親戚の結婚式があったのですがうりさんがじっとしてないこともあり
写真撮ってもピンぼけするわ感度あげられずにシャッター速度が稼げずに被写体がぶれるわ で、半分以上が駄目写真に。
屋内で写真撮るときはスマホで撮った方がちゃんととれるという始末。
(それだけ携帯のカメラが優秀になったってことですけどね)

カメラの機構上 「絞り」、「シャッター速度」、そしてデジタルになってからは「感度」 という要素が写真に影響を与えます。

絞りは
絞ればピントの合う範囲「被写界深度」が深くなる
ただしその分シャッター速度遅くするか感度をあげなければならない。

シャッター速度は
速くなれば動く被写体が固定される。
ただしその分絞りを開けるか感度をあげなければならない。

感度は
基本的に感度が低いほどノイズが乗りにくい。
ただし感度を下げるには絞りを開けるかシャッター速度を遅くしなければならない。

動く被写体を的確に写すためには絞りはある程度絞って(ピントを外しやすいため)
またシャッター速度もある程度確保して置かなければなりません。
つまりある程度高感度による撮影を余儀なくされます。 K10Dはそこが弱い。
屋外なら関係ないですが屋内になるとどうしてもシャッター速度が遅くなりがち。
かといってうりさんにストロボたくのもはばかられる・・・。
つまりうりさんを撮っている内に「K10Dの限界」ってやつが見えてしまったのです。

そこで奥様と相談してカメラの買い換えを決意。
実はこの秋あたりに新機種が出るとの噂が出ていたのですが
開き直って逆に底値になっていると思われる昨年発売の型落ち寸前のカメラ(K-5IIs)を買いました。 (それでも中級機なのでそれなりのお値段がするのですが(^_^;)
で、予定より安くついた金額でレンズを1本買いました。
ちなみにK10Dを買ったときはK10D本体だけで今回買ったK-5IIs+レンズとほぼ同じ金額でした。

最新機種を待つのも手かと思ったのですがやめました。 金額的なものが大きかったというのもあります。
でもK10Dを買ったときに思ったのですがデジカメの本体って製品寿命を考えるとレンズに比べてとっても短いのです。

K10Dはその発売から2年もしないうちに新機種が出て型落ちしその後新製品が続々登場。
世代でいったらすでに4世代目。 今度買ったK-5IIsとは何もかも違うものになっています。

逆にレンズについては10年前に買ったレンズが未だに現役。
もっというならちーちゃんが20年以上前に買った中古のレンズですら使うことができるのです。 (きれいに写るかは別の話ですが・・・でもきれいに写るものもあります)
余談になりますがちーちゃんが20年前に中古で二束三文のお値段で買ったレンズが
その後、名レンズとして再評価され今ではプレミア価格になってオークションに出ています。
そのくらいレンズは製品寿命が長いのです。

そう考えたとき新機種を初値で買うより底値のカメラを買って新しいレンズを買った方がいいと判断しました。
ちなみに買ったレンズはこれまでちーちゃんが使ったことのない「高倍率ズームレンズ」。
レンズをたくさん持ち歩けないときなどに重宝しそうです。

カメラの方もK10Dの弱点だった高感度の画質とAFの精度が別次元に改善されていて文句なし。
でも逆をいうとそれ以外はK10Dも負けてません。
そういう意味でもK10Dは現役を引退しますが予備機としてがんばってくれると思います。
何より奥様が買ってくれたプレゼントなので簡単に処分するなんてできません~。

あと、おまけになりますがK-5IIsにGPSユニットを搭載することによって
簡易赤道儀代わりの機能を持たせ星の写真を撮ることができます。
というわけでGPSユニットも一緒に購入。
機会があれば星の写真も復活させたいなと思う今日この頃です。

それでは~。

なかよし親子(´・ω・`)

はい、ちーちゃんです。

先週、うりさまが「手足口病」という病気になりました。
この時期に子供たち、特に5歳以下の乳幼児の間で流行る病気なんだそうです。
いや~、うりさま、流行に敏感ですなぁ~(をい)
すこし熱が出て手と足に水疱ができました。
しばらくは機嫌が悪い状態だったのですが
数日後には水疱はあるもののいつも通りの機嫌に戻りました。

そのうちにちーちゃんの仕事も忙しくなり
うりさまの心配をしながら残業にいそしむ毎日を過ごしておりました。

そうして先日の日曜日、今度はちーちゃんが発熱。(´・ω・`)
しかもその日から1週間ばかり出張という最悪のタイミング。
ちーちゃんでないと成立しない仕事なので出張を取りやめるわけにもいかず。
というわけでくすりでごまかしながら現在に至ります。
で、昨日から手と足に水疱が・・・。(´・ω・`)
最初は夏風邪程度に思っていたのですが実はうりさまからもらってしまったようです。(´・ω・`)

っていうか大人はかからないんじゃなかったのかよ・・・。
ちーちゃんの免疫力はうりさま並のようです(^_^;

というわけで親子仲良く「手足口病」になったお話でした。
皆様もお気をつけください。
ではでは・・・。

ネットで選挙活動?

だそうです。

長いことネットの住人でもある「ちーちゃん」にもそんな選挙の波がやってきたわけです。
これを読んでいる人の中にはネット上での選挙活動に参加される人もいるかもしれません。

さて、このサイトの管理人であるちーちゃんの立場ですが・・・
選挙については「中立」の立場をとります。
そしてちーちゃんが管理人であるこのサイトも同様に「中立」の立場をとります。
リアルはちゃんと考えてますよ~。ただ「ネット上において」ってことです。

つまりこのサイトにおいて選挙活動は一切行いません。
また、サイトの中立性を保つためこのサイト内で選挙活動を行うことを禁止します。

総務省のガイドライン等に従ってコメント欄等に書き込まれたものであっても
選挙活動と見なされるものについては「管理人による削除の対象」とします。
申し訳ありませんがそういうのは他所でやってください。
(もっともそういう記事が書かれてないのにコメント欄にそういうこと書く時点で「スパム」と変わりませんが)

まぁ、閑古鳥泣いているサイトですのでそういうことも無いでしょうけどね~w
一応管理人としての立場をはっきりさせておきます。

ではでは~。

ゆ~えすびぃ~!ゆ~えすびぃ~!(地球防衛軍風に)

というわけで前回までにいじり倒されたVAIO Zな訳ですが
まだまだちーちゃんにいじられちゃいます。(^_^;

今度はUSB3.0の増設にチャレンジです。
ちーちゃんがVAIO Zに対しての不満をあげたら

「ブルーレイがない」と
「USB3.0がない」でした。

ブルーレイについては改造の際についでということでUSBの外付けドライブを
買いましたので解決済み。
USB3.0も無くても困らないけれどもUSB2.0より転送速度が段違いなので
導入できたらバックアップや大量のデータコピーの際に役に立つこと間違いなしです。
ここ最近のデータは数ギガ単位が当たり前ですからね。
ちょっとUSB2.0だときついかな~って思ってました
というわけで解決させちゃうことにしました。
とはいっても方法は簡単。

VAIO ZにはExpressCard用の拡張スロットがあります。
そこにUSB3.0のカードを増設しちゃおうというわけです。

基本差したままでの運用を考えたので差してもはみ出ない
いわゆる「ツライチ」スタイルのカードをいろいろ物色してみました。

ところがここで問題が・・・。
USBには「データ通信」としての役割と同時に「電源供給」という役割も持っています。
様々の周辺機器のうちUSBケーブル1本で接続して動くものは
USBから電源も供給してもらっているから動作するのです。
(これをバスパワー動作といいます)
で、ExpressCardタイプのUSB3.0カードはExpressCardスロットの仕様により
通常のUSBより電源の供給能力が弱く、ものによっては
補助電源を接続しないと動作しないものが一般的なのです。

最初はそれを知らずに何気なく買ったカードが玄人志向のPITAT-USB3.0R/EC34
インストール手順に従ってセットアップ・・・まではよかったのです。

意気揚々と手持ちのUSB3.0対応のメモリスティックを差して正常認識を確認。
さらに確認を・・・と思ってUSB3.0のハードディスク(ちなみにものはコレの1.5GBのモデル)を差したところで問題発生。
見事に認識しませんでした。(´・ω・`)
ちなみに補助電源ケーブルをつないでも見ましたがそれでも駄目。
補助電源を接続しても認識しなかったのはもしかしたら何かの相性問題なのかもしれませんがメモリスティックが正常認識できるということはカード自体は正常に動作しているということになります。

そこでよくよく調べてみたら上記の電力供給の問題を知ったのです。

というわけでため息つきつつさらに調べていくとLogitechのLPM-USB3というカードを発見。
本当かどうか知りませんが件の電力供給の問題を解決しているとかいないとか・・・。
というわけで買ってみました。

セットアップは無事終わり。メモリスティックも無事認識。
PITAT-USB3.0R/EC34では認識しなかったポータブルハードディスクを
差してみたところ何とっ!認識するじゃないですか!
補助電源ケーブルも必要なし。こうも違いますか?って感じ。
ベンチマークなどで負荷をばんばんかけても不安定になることもなく動きました。

速度もかなり高速、最低でもUSB2.0の頃よりも倍以上の速度が出ます。
USB3.0規格自体はもっと高速(本来なら2.0の10倍位)になるのですが
これまたVAIO Zの仕様(というかこの世代のPCのExpressCardスロットの仕様)
のおかげでどんなにがんばっても4~5倍程度が限界になってます。
それでも十分速いと思いますけどね。
ハードディスクだったら内部接続したときとほとんど差がありません。

と、いうわけでようやくちーちゃんの改造計画も無事終了。
末長~く使ってやりたいと思います。
ではでは。

VAIO Z「やめろーっ!ちーちゃん、ぶっ飛ばすぞぉ~(仮面ノ○ダー風)」Part4 (システムトラブル編)

さてさて前回無事に改造も終わりシステムも無事に再構築
順調に運用できるかと思われたZ君ですが
それから数日後ちーちゃんはとあることに気付きます。

「あれ?周波数変じゃね?」

ちーちゃんはコンピュータの状況を把握するためいつも画面の隅に
システムモニターを表示しています。
そこにはディスクの容量とかメモリの残量とかCPUのクロック周波数とかを表示して
トラブルをすぐ見つけられるようにしていました。

で、そのうちの「CPUのクロック周波数」がおかしいのです。
最近のCPUは省電力機能&性能向上のため
自動でクロック周波数を落として節電したり、逆に一時的に定格以上にクロック周波数をあげ
性能を上げる機能が備わっています。
ちなみに省電力の方が「拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー
性能を上げる方が「Intel ターボ・ブースト・テクノロジー」とか言われます。
(CPUがIntel製の場合)

なので普通に使っていればその周波数の変化によって表示が変わるのです。
が、なぜか変化しない。具体的に言うとクロック周波数が定格から下がらないのです。
あれ?あれ?と思いより詳細なシステムモニターで調べてみると
CPUが定格どころか定格以上で常に動いている?様子。
しかもCPUの温度がかなり高い!!(今までより平均して10度前後高い)

何か設定がおかしいのかと思い、いろいろ検証したけど問題なし。

ここで試しに再度分解し取り付けたSSDを外してノーマルな状態にしてみました。
(めんどくさい~)
すると今度はちゃんとクロック周波数が変化します。
どうやらSSDを追加することによってCPUの省電力機能が
何か変な挙動をするということがわかりました。
ネットなどで同じような改造を行っているサイトを見てみると
HDDなどを追加してHDDの熱で温度が上がったみたいという報告は目にしましたが
おそらくHDDの熱でこのようになったわけではなく
CPUの省電力機能がおかしくなったのが原因だと思います。
さらによくよく調べてみるとこの症状、「クアッドSSDモデル」を改造した際に
のみ発生するという報告も見つけました。
(英語のサイトだったのでぼんやりとしかわかりませんでしたが)
そして悲しいことに有効な対策がないってこともわかりました。
原因はBIOSのACPI関連のバグじゃないだろうか?って推察してありました。
まぁ、だからといってメーカの想定外の使い方している時点で
メーカーに文句も言えませんけどね。

で、定格で動いているならまだしも定格以上で動いているわけで
これでは故障の可能性も否定できなくなります。
そこで最初に試したのが「クロック周波数を定格に固定する」方法。
省電力も一時的な上昇もすべてやめる設定にすることです。
ところがこれまた大変で本来BIOSで設定するのですが
この設定がZ君にはないのです。
ではどうやるのか?BIOSを改造すれば可能です。
この方法もネットにいろいろ方法が載ってますがそれこそちょ~危険
自己責任オンパレードになります。
とか何とか言ってちーちゃんもやってみましたが
(見かけ上は)定格運用になることを確認しました。

ですがCPU温度は若干下がりましたがやはり高いまま。
もちろんそのせいで排熱ファンがいつもより多く回っておりま~す状態。(ウルサイ・・・)
あまりいい状態ではありません。

いろいろ悩んだ結果・・・・・・。
クアッドSSDつまり4台あるうちの2台のSSDをあきらめることにしました。
要はクアッドSSDを2台のSSD「デュアルSSD」にしてしまうことです。
もちろん容量が減ることになるわけですが
もともとデュアルSSDの容量でも十分位のデータしか入ってなかったので問題なしとしました。

再び分解して今度はクアッドSSDの改造を行いました。
(改造といってもケーブル取っ払うだけですが・・・。)
写真を撮り忘れたのですがちょうどタッチパッドの下にSSDユニットが搭載されています。
クアッドSSDの場合、2枚のユニットが重ねられていて
それぞれが2台分のSSDになっています。
ちなみに下段が1番2番、上段が3番4番のSSDになります。
それにそれぞれフラットケーブルが接続されていますのでどちらかを外せばOK・・・
と言いたいところですが3番4番のみ残したときにシステムが少し不安定になりました。
首をかしげながら逆に1番2番のみ残したら安定しました。
さらに3番4番のSSDを1番2番のケーブルにさしたらこれまた安定しました。
もしかしたらこの辺に何かトラブルの元が隠れているのかもしれません。
(外したケーブルはショートなどしないように絶縁を忘れずに)
ついでに3番4番のSSDはそのまま設置だけはしておき
1番2番のSSDが故障した際の交代要員にしておくことにしました。
最初っからこうしておけばよかったと思ってみたり見なかったり。(^_^;)

こうしてようやく安定したVAIO Z。
うまく運用して長持ちさせていきたいものですね~。

ではでは。

VAIO Z「やめろーっ!ちーちゃん、ぶっ飛ばすぞぉ~(仮面ノ○ダー風)」Part3 (システム移行編)

と、いうわけで前回改造されちゃったZ君ですが
まだまだ終わりではありません。

今度はシステムを再構築していきます。
一番手っとり早い方法は
「USB起動できるバックアップソフトを使って新しいSSDにリカバリする」
ですがそれだけでは終わりません。

また、ちーちゃんはこれを機会に「再セットアップ(リカバリ)」しようと思っていたのですが
それも簡単にはいきませんでした。

Z君、仕様の関係で必ず内蔵のSSDを優先して起動しようとします。
PCに詳しい人ならBIOSから設定できるだろ?って思うでしょうがそれができないのです。
さらに言うならばメーカーのリカバリディスクを使って初期状態にしようと思っても
必ずクアッドSSDにリカバリをしようとします

したがって新規追加のSSDに直接リカバリするという手法は使えません。
またクアッドSSDの方から起動可能なシステムを削除する必要があるのです。

そこでちーちゃんは一度クアッドSSDにシステムをリカバリ。
それをTrueImageでフルバックアップ。(これをリカバリ用データとして確保)
クアッドSSDからすべてのデータを削除。
(RAID0をばらしてしまえばデータはすべて消えます。)
TrueImageで追加したSSDにリカバリ。
という手法をとりました。

こうしてめでたく思考実験で採用した形にシステムを移行させることができました。
めんどくさいですがこの方法がいちばんスマートだろうな~って思ってます。
(他にいい方法があったら教えてください)

で、これで改造の話は終わりってことにしたかったのですが
実はこれでは終わりませんでした(^_^;)

その辺は次回のお話にします。

ではでは。

VAIO Z「やめろーっ!ちーちゃん、ぶっ飛ばすぞぉ~(仮面ノ○ダー風)」Part2 (改造手術編)

というわけで前回いろいろな思考実験の末
修理上がりにいきなり改造されることになったVAIO Z(VPCZ14)なわけですが

改造する前にいろいろそろえるものがあるわけでその辺を少し紹介しておきます。

まず改造の基本になるDVDドライブをSSDのケースに変換するパーツですが
いくつか似たようなものがあるようですがその筋の人には有名な「上海問屋」さんでこれ(薄型光学ドライブベイ用 2.5インチ SATA ハードディスクマウンタ9mmSATA版)を購入しました。
まぁ買い易いってのが一番かと・・・。
ほかの似たようなものは海外通販などいろいろ面倒な感じだったので。

それから搭載するSSDですがIntel 520シリーズ(240GB)を購入。
もっと安いものはたくさんあるのですがこのSSDはシステムドライブと
して使う予定のSSDです。速さはシステムのレスポンスに直結します。
ですのであえて性能の優れているもの、安定性の優れているものを買いました。
このSSD単体でZ君のクアッドSSD以上の性能をたたき出します。
負けているのは容量くらいかも。
ただZ君に接続するとZ君側の仕様により100%性能が発揮できません。
まぁそれでもクアッドSSDといい勝負にはなりますが。
2年とは言え技術の進歩は速いものですね。

で実際にモノを組み合わせてみるとこんな感じ。IMAGE000

これをDVDドライブととっかえちゃうことになります。

それからDVDドライブを取っ払っちゃうわけなのでUSB接続の光学ドライブも用意できるなら
用意しておいた方が無難です。
ちーちゃんはコレを安売りしていたのを見つけ買ってきました。
小さくてPCバックにすんなり入り、しかも蓋が上に開くのが地味に便利でお気に入りです。
BDが必要なければもっと安い物もいっぱいありますけどね。

それからソフトの方でも準備が必要です。これは改造後のシステム調整に必要になります。

VAIOのリカバリーディスク(事前に作成しておいてください)
USB起動できるバックアップソフト
(ちーちゃんはAcronis TrueImageを用意しました)

あとは言うまでもないのですがシステムおよびデータのバックアップは必ず行ってくださいね。

Z君の分解についてはいろいろなサイト(「VPCZ1 分解」とでもGoogle先生に聞けばいっぱい出てきます(笑))で紹介してあるものを参考に行いました。
それらのサイトにも書いてますが

分解することによって保証が受けられなくなったり
場合によっては修理を断られることもあります。
すべて「自己責任」ですので覚悟の上、行ってください。

ちなみにZ君の分解は割と簡単な方です。
底面のねじをすべて取っ払って
(ねじの種類が3種類あるので戻す時に間違えないように)
キーボード面を持ち上げればいくつかテープでとめられているため多少の力がいりますが
パカッと外れて改造できます。
ただしキーボードのフラットケーブル等を傷つけないように
慎重にやらないとだめです。

DVDドライブの取り外しに関してはドライブのふたが開いていないとねじが1本はずせませんので前もって開けておくかイジェクトホールに針突っ込んでふたをあけましょう。
ケーブルなどの取り外し忘れに注意です。

DVDドライブを外したら
両脇にシルバーの固定用のスペーサーがついてますが実は奥側のスペーサーは移植できませんでした。おそらく寸法が独自なものなのでしょう。
仕方がないので手前側のみ移植。
仮置きしてみたところ割と固定できているので「片側のみ固定」ということにしました。

次にベゼル(蓋)を移植します。
DVDドライブの内側からつまようじなどでつついて両端の爪を2か所外すと外れますので
それをケースにはめ込みます。幸い、加工も必要なくすんなり移植できました。

で、はめ込むとこんな感じ。

IMAGE002

あとはキーボードをはめて底面のねじを戻すだけ。

これで改造は完了です。

次はシステムの方に話が移るのですが
それは次回のお楽しみということで・・・。

ではでは。

VAIO Z「やめろーっ!ちーちゃん、ぶっ飛ばすぞぉ~(仮面ノ○ダー風)」Part1(思考実験編)

というわけで先日排熱ファンの修理から帰ってきたVAIO Z(VPCZ14)君なわけですが・・・。

実は今回修理に出したのは本当に壊れていたからでもあるのですが
「最終のメンテナンス」という意味も含まれていました。
保証期間とちーちゃんの使用頻度が高くなる時期を含めて考えると
実は今回が「保証修理」ができる最後の機会になります。
今後は保証を当てにしない運用を目指して行くことになります。
性能的にはまだまだ第一線でがんばれますからね。

Z君はほかのPCには見られないちょっと特殊なハードウェア設計がされています。
その中でも目を引くのが「クアッドSSD」。
SSDというのはパソコンの外部記憶装置、つまり「ハードディスク」を代替するものです。
半導体記憶装置なので振動に強く、省電力、なおかつ高速な読み書きが可能です。
ただしハードディスクよりも容量が少なくハードディスクと同容量のもので比較すれば数倍の価格がします。(それでも最近は随分安くなったのですが)

で、Z君にはクアッド・・・つまり4台のSSDが搭載されています。さらにこれらのSSDを4台で1台のSSDに見立て並列に読み書きさせる(RAID0方式)ことによってただでも高速なSSDをより高速にすることに成功しています。

と、ここまで言ったらZ君のいいとこだけ述べたことになるのですが
話はこれで終わらない。
SSDには特性上読み書きを繰り返していくうちに速度が低下することが知られています。
ただしこれには例外があり「trimコマンド」に対応したOSとSSDであれば速度の低下を抑えられます。
この「trimコマンド」、ネットで調べてみると情報が錯綜していてわけがわからないのですが
現在の有力論で言うと

1. SSDが「trimコマンド」に対応していること
2. Windowsで言うとWindows7ないしそれより最新のものであること
3. ドライブ単体での運用であること
4. 3以外でも特定環境下でのRAID0運用であること

以上の条件を満たさないとSSDの速度は使えば使うほど速度が低下していくということになります。

で、Z君の場合は1は対応確認済み、2はWindows7なので問題なし、
3はRAID0運用なので×、4はというと・・・詳細な条件は書きませんが
実は最新のPCでようやく満たせる条件です。
「2年前の最新型」のZ君には満たせるはずもなく残念ながらこれも×。
というわけで「使えば使うほど速度が低下していく」ということになります。
Z君においても体感こそできないもののベンチマークの数字で購入当初から1割ほど速度が低下してました。

またSSDには「書き換え可能回数」に制限がありバンバン書き換えていると「故障」ではなく「寿命」を迎えてしまいます。
(ただしどのくらい書き換えたら寿命になるのかはSSDによって差があるようです。実際のところこれも諸説入り乱れていてよくわかりません)
そういうことで保険的な意味になってしまいますが必要以上の書き込みを行わない運用がSSD運用の「キモ」にもなっています。

では、どうするか・・・。今現在の構成は下図の通り。

VPCZ14

まぁ、これでも別にいいんでしょうが万が一SSDのうち1基でも故障すると即「修理行き」になります。しかもすべてのデータがパーです。
さらに言うならばこのSSD、SONYの特注品で一般での入手はほぼ不可能。
したがって保証が切れたらメーカー修理の揚句に莫大な費用(十数万というウワサ)がかかることになります。そうなると買い換えたほうが早いって話になるかもしれません。
つまりSSDの寿命はZ君自身の寿命に直結するのです。
さらに先ほど述べたtrimコマンドの件を考えると長期間の運用という点からみてもあまりいい構成とは言えません。

で、最初に考えたのが下図の通り。

PLAN1

違いはわざと1台のSSDを単体運用にすること。さらにそれにWindowsをインストールします。
残りの3台はデータ保存用として運用します。
この場合、SSD1に対してだけ「trimコマンド」が発動します。
そのドライブをシステムドライブとして「隔離」することによって残りの3台の書きこみ量を大幅に減らせます。
通常、書き込み作業の大半はシステムドライブつまり「Cドライブ」で行われます。
それらをSSD1に集中させてしまおうということです。
ただしこのプランは「速度の低下」は防げても「故障」「寿命」の問題は変わらず存在します。
寿命だけでいえば書き込みがSSD1に集中しますので
理論上、最初の構成より早くSSD1が寿命を迎えます。
(それがいつなのかはわかりませんが)
今後も末長くZ君に活躍してほしいちーちゃんとしては採用しづらいプランです。

そこでちーちゃんが考えたのがこのプラン。

PLAN2

あれ?と思われた方。あなたは正しいです。(笑)
これまでのプランはDVDドライブが何気なく記載されていました。
そこがなぜかこのプランでは汎用SSDに変わってます。
裏技なのですが世の中にはいろんなものがあるもので
ノートPC用のDVDドライブをSSDないしHDDを入れるケースに
変えてしまうものがあるのです。
実際ネット上にはそのような方法でVAIO ZのDVDドライブを換装している人がいるようです。

このプランの利点は
システムを汎用SSDにするためSSD1~4すべての書き込みを大幅に抑制できること。
汎用SSDなので故障した際や寿命迎えた際の交換が容易。
汎用SSDは単体の運用になるので書き込みによる速度低下を抑えられる。

逆にデメリットは
いわゆる「改造」なので何が起きても自己責任。
光学ドライブはどうすんの?

です。

メリットについては懸案事項がすべて解決することになります。
問題はデメリットのほうですが自己責任は覚悟の上なので良しとします(え~?)
光学ドライブについては最近使用することも少なくなってきていることと
ポータブルタイプのUSB接続の光学ドライブがお手頃価格になっているということでそちらで対応することに。

こうして修理して帰ってきたばかりのZ君なのですがかわいそうに
ちーちゃんに改造されちゃうことになりました。
次回は改造手術の話をしたいと思います。

ではでは~。

VAIOさ~ん、入院で~す。

最近ちーちゃんの愛機であるVAIO(VPCZ14)が不調でした。
症状は廃熱ファンの異音。

スイッチ入れれば「カラカラカラ~」と耳障りな音が・・・。
Windowsが起動し始めて負荷がかかりだすと「ブォーン~」と轟音が・・・。
よくあるノートPCの経年劣化ってやつですね。
購入して2年ちょっとでちょっと早いかな?って感じですがこれまでの酷使(仕事とプライベートに大活躍)を考えるとまぁ妥当かと。(実はかなりの稼働時間がある)

ちなみにそれ以外はいたって健康。若干SSDの速度低下(といっても元が爆速なので通常は気にならないw)がでてきたくらいです。
まぁ、これも一回RAIDばらしてフォーマットすれば回復するでしょうけど。(メンドクサイ)
購入当初いろいろ不安ではあったのですが思ったより大丈夫だったようです。
それともちーちゃんのVAIOが当たりだっただけでしょうか?

で、ファンはどうしようもないのでSONYにお電話。
引取りに来てもらって現在修理中でございます。ファンはもちろん修理・・・というか交換。
そのほかの部分も点検してくれるそうで異常がなければ今週末にはかえって来るそうです。
ちなみに3年保証つけといたので今回の修理は無料の予定。(いや~よかったよかった)

本当なら5年保証(←そんなものない)とかつけてほしいくらいですけどね。
それくらい気に入って使ってます。2年前に購入したものですが最新のものと比べても買い替える気が起きないのですよ。
強いて言うなら「USB3.0がない」くらい?まぁ、拡張カードさせば増設できますけどね。
って言うか増設を真剣に検討中です。
後は「ブルーレイがない」とか?でも今は必要性感じてないし。
その他の性能はSSDのおかげでシステム全体がさくさく動くので
下手なHDD搭載のパソコンより数段速く作業がこなせます。
SSD容量もようやく最近のHDD搭載のノートPCが追いついてきたくらいですので気にならな~い。
と、まぁこんな感じ。できるならあと3年は使いたいですな。

というか今VAIOのZシリーズって個人向けモデルないんですよね~。
もっと言うならちーちゃんが購入した直後Zシリーズはフルモデルチェンジして
ちょっと???なモデルになってしまったので
実際のところ今買い替えろ!って言われても困るのです。
ちーちゃん的(要はマニアの要求を満たす的な意味)に今のZ君を超えるノートPCが出てくるのはいつのことやら・・・。
うん、無理だな、たぶん。マニアックすぎて。

そういやVAIOのZは消えてしまってますがXperiaにZが出てますね~。
今後SONYのZって言ったらXperiaの事言う様になるのかなぁ~。(遠い目)
VAIOにもZがあったんだよ~って時々思い出してあげてください。

今日はこのくらいに
ではでは。