K10Dの限界、そして世代交代。

さて今日はデジカメの話題を・・・

ちーちゃんが以前奥様に買ってもらったK10D 何回か壊れたりいろいろありましたが
つい先日に至るまでちーちゃんのメインカメラであり何かあると持ち出していたカメラでした。

気がついたらK10Dを手にしてからかれこれ6年半の月日が流れていました。
これまでちーちゃんが主に撮っていたのは「風景」
ドライブいったり、旅行に行ったときなどは必ず持ち歩いてました。
レンズも20年かけて集めてきたレンズがすべて使えることもあり
無駄に本数を持っている分レンズもカメラも本当に何の不満もなく使ってきました。

最近の一眼レフカメラに比べてK10Dは

暗い場所(屋内など)におけるAFの精度がいまいち。下手をすると暗くてAFが作動しない。
高感度に弱く、設定上ISO1600まで使えるがISO640~800あたりが常用の限界。

という点で仕様というか弱点を抱えています。
ただこの問題、屋外において全く関係が無いので
風景写真やっているには「不満がない」 ということになります。

さて、話を戻して

そんなK10Dですが、ここ1、2ヶ月でいろいろ不満が生じてきました。
まぁ察しのいい人はおわかりでしょう。 そう、「うりさん」です。
生まれた直後は新生児ってこともあり、あまりジタバタしませんので
いろいろな工夫(置きピンとかすこしマイナス補正にしてシャッター速度を稼ぐなど) をすれば何とかなってました。

ただここ最近うりさんの成長著しくジタバタ度が半端ない。
先日親戚の結婚式があったのですがうりさんがじっとしてないこともあり
写真撮ってもピンぼけするわ感度あげられずにシャッター速度が稼げずに被写体がぶれるわ で、半分以上が駄目写真に。
屋内で写真撮るときはスマホで撮った方がちゃんととれるという始末。
(それだけ携帯のカメラが優秀になったってことですけどね)

カメラの機構上 「絞り」、「シャッター速度」、そしてデジタルになってからは「感度」 という要素が写真に影響を与えます。

絞りは
絞ればピントの合う範囲「被写界深度」が深くなる
ただしその分シャッター速度遅くするか感度をあげなければならない。

シャッター速度は
速くなれば動く被写体が固定される。
ただしその分絞りを開けるか感度をあげなければならない。

感度は
基本的に感度が低いほどノイズが乗りにくい。
ただし感度を下げるには絞りを開けるかシャッター速度を遅くしなければならない。

動く被写体を的確に写すためには絞りはある程度絞って(ピントを外しやすいため)
またシャッター速度もある程度確保して置かなければなりません。
つまりある程度高感度による撮影を余儀なくされます。 K10Dはそこが弱い。
屋外なら関係ないですが屋内になるとどうしてもシャッター速度が遅くなりがち。
かといってうりさんにストロボたくのもはばかられる・・・。
つまりうりさんを撮っている内に「K10Dの限界」ってやつが見えてしまったのです。

そこで奥様と相談してカメラの買い換えを決意。
実はこの秋あたりに新機種が出るとの噂が出ていたのですが
開き直って逆に底値になっていると思われる昨年発売の型落ち寸前のカメラ(K-5IIs)を買いました。 (それでも中級機なのでそれなりのお値段がするのですが(^_^;)
で、予定より安くついた金額でレンズを1本買いました。
ちなみにK10Dを買ったときはK10D本体だけで今回買ったK-5IIs+レンズとほぼ同じ金額でした。

最新機種を待つのも手かと思ったのですがやめました。 金額的なものが大きかったというのもあります。
でもK10Dを買ったときに思ったのですがデジカメの本体って製品寿命を考えるとレンズに比べてとっても短いのです。

K10Dはその発売から2年もしないうちに新機種が出て型落ちしその後新製品が続々登場。
世代でいったらすでに4世代目。 今度買ったK-5IIsとは何もかも違うものになっています。

逆にレンズについては10年前に買ったレンズが未だに現役。
もっというならちーちゃんが20年以上前に買った中古のレンズですら使うことができるのです。 (きれいに写るかは別の話ですが・・・でもきれいに写るものもあります)
余談になりますがちーちゃんが20年前に中古で二束三文のお値段で買ったレンズが
その後、名レンズとして再評価され今ではプレミア価格になってオークションに出ています。
そのくらいレンズは製品寿命が長いのです。

そう考えたとき新機種を初値で買うより底値のカメラを買って新しいレンズを買った方がいいと判断しました。
ちなみに買ったレンズはこれまでちーちゃんが使ったことのない「高倍率ズームレンズ」。
レンズをたくさん持ち歩けないときなどに重宝しそうです。

カメラの方もK10Dの弱点だった高感度の画質とAFの精度が別次元に改善されていて文句なし。
でも逆をいうとそれ以外はK10Dも負けてません。
そういう意味でもK10Dは現役を引退しますが予備機としてがんばってくれると思います。
何より奥様が買ってくれたプレゼントなので簡単に処分するなんてできません~。

あと、おまけになりますがK-5IIsにGPSユニットを搭載することによって
簡易赤道儀代わりの機能を持たせ星の写真を撮ることができます。
というわけでGPSユニットも一緒に購入。
機会があれば星の写真も復活させたいなと思う今日この頃です。

それでは~。

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