というわけで前回いろいろな思考実験の末、
修理上がりにいきなり改造されることになったVAIO Z(VPCZ14)なわけですが
改造する前にいろいろそろえるものがあるわけでその辺を少し紹介しておきます。
まず改造の基本になるDVDドライブをSSDのケースに変換するパーツですが
いくつか似たようなものがあるようですがその筋の人には有名な「上海問屋」さんでこれ(薄型光学ドライブベイ用 2.5インチ SATA ハードディスクマウンタ9mmSATA版)を購入しました。
まぁ買い易いってのが一番かと・・・。
ほかの似たようなものは海外通販などいろいろ面倒な感じだったので。
それから搭載するSSDですがIntel 520シリーズ(240GB)を購入。
もっと安いものはたくさんあるのですがこのSSDはシステムドライブと
して使う予定のSSDです。速さはシステムのレスポンスに直結します。
ですのであえて性能の優れているもの、安定性の優れているものを買いました。
このSSD単体でZ君のクアッドSSD以上の性能をたたき出します。
負けているのは容量くらいかも。
ただZ君に接続するとZ君側の仕様により100%性能が発揮できません。
まぁそれでもクアッドSSDといい勝負にはなりますが。
2年とは言え技術の進歩は速いものですね。
で実際にモノを組み合わせてみるとこんな感じ。
これをDVDドライブととっかえちゃうことになります。
それからDVDドライブを取っ払っちゃうわけなのでUSB接続の光学ドライブも用意できるなら
用意しておいた方が無難です。
ちーちゃんはコレを安売りしていたのを見つけ買ってきました。
小さくてPCバックにすんなり入り、しかも蓋が上に開くのが地味に便利でお気に入りです。
BDが必要なければもっと安い物もいっぱいありますけどね。
それからソフトの方でも準備が必要です。これは改造後のシステム調整に必要になります。
VAIOのリカバリーディスク(事前に作成しておいてください)
USB起動できるバックアップソフト
(ちーちゃんはAcronis TrueImageを用意しました)
あとは言うまでもないのですがシステムおよびデータのバックアップは必ず行ってくださいね。
Z君の分解についてはいろいろなサイト(「VPCZ1 分解」とでもGoogle先生に聞けばいっぱい出てきます(笑))で紹介してあるものを参考に行いました。
それらのサイトにも書いてますが
分解することによって保証が受けられなくなったり
場合によっては修理を断られることもあります。
すべて「自己責任」ですので覚悟の上、行ってください。
ちなみにZ君の分解は割と簡単な方です。
底面のねじをすべて取っ払って
(ねじの種類が3種類あるので戻す時に間違えないように)
キーボード面を持ち上げればいくつかテープでとめられているため多少の力がいりますが
パカッと外れて改造できます。
ただしキーボードのフラットケーブル等を傷つけないように
慎重にやらないとだめです。
DVDドライブの取り外しに関してはドライブのふたが開いていないとねじが1本はずせませんので前もって開けておくかイジェクトホールに針突っ込んでふたをあけましょう。
ケーブルなどの取り外し忘れに注意です。
DVDドライブを外したら
両脇にシルバーの固定用のスペーサーがついてますが実は奥側のスペーサーは移植できませんでした。おそらく寸法が独自なものなのでしょう。
仕方がないので手前側のみ移植。
仮置きしてみたところ割と固定できているので「片側のみ固定」ということにしました。
次にベゼル(蓋)を移植します。
DVDドライブの内側からつまようじなどでつついて両端の爪を2か所外すと外れますので
それをケースにはめ込みます。幸い、加工も必要なくすんなり移植できました。
で、はめ込むとこんな感じ。

あとはキーボードをはめて底面のねじを戻すだけ。
これで改造は完了です。
次はシステムの方に話が移るのですが
それは次回のお楽しみということで・・・。
ではでは。